ワンオペ育児は夜が辛い

皆さん、いつもお疲れさまです^^

すけママです。

今日は、「ワンオペ育児は夜が辛い」というお話をしたいと思います。

皆さんは、子どもと過ごす時間で辛い時間ってありますか?

朝は、限られた時間の中で子どもと自分の支度を済ませ、送迎をしなければならない怒涛の忙しさ…。

未就園児の育児を頑張るママは、日中も子どもと離れられない辛さを抱える人も多いと思います…。

帰ってからは、子どもの相手や習い事の送迎、夕飯やお風呂、明日の準備などをこなしていく…。

どの時間を切りとっても、ママ業って大変ですよね。

 

私が個人的に辛い時間は、子どもが帰ってきてから寝るまでの時間です。

理由は、私自身も1日の疲れが出ていてHPが残りわずかの中、あらゆるタスクをこなさないといけないからです。

とにかく、子育ては自分に余裕がないと辛いものですよね。

長男と次男がお風呂上りにパンいちで愉快に踊っていても、余裕がある私なら一緒に笑えるけれど、自分のHPが残りわずかだと瞬時にイライラスイッチが入ってしまいます。

夕飯の片づけや、子どもたちの歯磨きをするときには、私のHPはついに一桁になり…。

子どもたちの寝かしつけのときにはほとんどHPはゼロ、むしろ途中で兄弟のハプニングに色々削られマイナスのときが多いです。笑

私はどうしても疲れてしまった日の対策としては、やりたくないことリストを作っています。

・片付け、洗濯したくない。

・ご飯を作りたくない。

・湯船にお湯を溜めるとお風呂好きの兄弟が長いから、溜めたくない。笑

こんな風に、やらないといけない家事や、イライラしてしまいそうになることを減らすようにしています。

また、私は空腹時にイライラしてしまう人なので、夕飯は先にキッチンで食べてしまいます。

「子どもの孤食はよくない」とよく聞きますよね。

長男の幼稚園のときも、毎年園長先生が保護者会でお話されているのを聞きながら、「うちはできていないなぁ」と思っていました。

子どもの食事のマナーが身についたり、食べることを楽しいと感じたり、情緒の安定にもつながる家族のコミュニケーションの場にもなります。

何より子どもたちが喜んでくれるので、私も本当は一緒に食べたいと思うのですが…。

どうしてもお腹がすくとイライラしやすくて、子どもたちにイライラしてしまう自分がいつも本当に嫌なんです…。

子どもたちのご飯を冷ましている間に自分は先にささっと食べて、食事をしている子どもたちと会話をしながら、洗濯や明日の準備などをこなしています。

そうすると、子どもたちが食べ終わるころには私のやることが追い付いて、寝る前に少しだけ遊んだり絵本を読んだりする時間が作れます。

自分のご機嫌もとれて、子どもたちと過ごす時間も作れるこの方法が、ワンオペ育児する私にはぴったりで次男が生まれてからはずっとこのスタイルです。

私のHPが残りわずかでも、子どもが寝る前に機嫌よく過ごさせてあげることで、次の日の朝も子どもが機嫌よく過ごしてくれることが増えました。

睡眠不足だったり、生理や体調不良時はどうにもならないので諦めています^^

でも、そんな私を見ると長男が「大丈夫?いいよいいよ、休んでおきな。」と言ってくれることに癒されたりもします。

でも、言うだけで、特にお手伝いとかはありません。笑

 

何をやってもダメな時はダメです。

ママ業ってそんなものですよね、上手くいかないことの方が多いなぁと感じます。

誰かの手も借りられなくて、育児の辛さを1人で抱え込んでいるママもたくさんいるはずです。

そんなときにおすすめのやりたくないことリスト、ぜひ試してみてくださいね^^

頑張るママの気持ちが、スッと楽になればいいなと思います。

プロフィール
ブロガー
すけママ

小学1年生&4歳の兄弟ママです。
元保育士ママの私と、愉快すぎる子どもたちの日常を綴っています。
「今より育児が楽になる!」ママのための子育て記事をご紹介しています。
ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです^^

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